ボトックス注射でできること

筋肉を抑制する効果あり

メスを使用しない整形施術として、プチ整形が人気です。中でもボトックス注射は人気の施術のひとつです。これは医療面でも用いられている薬剤です。顔面神経痛などの症状を改善する目的で使用されます。美容面で利用される目的としては、しわ治療や小顔効果、多汗症、わきが治療です。

ボトックスは筋肉と神経が結合している部分に作用し、そのことにより局所的に筋肉の動きを弱めることができます。結果、筋肉の収縮を抑制することができるものです。

効果が生まれる理由は

例えばしわ治療に用いられる場合、表情じわに有効とされています。表情筋に薬剤を注射することで、表情筋の動きを抑制し、しわを出来にくくするという効果が得られます。また、小顔効果に用いられる場合は、咬筋に注射することで咬筋の発達を抑制することができます。エラの張った顔は、咬筋が発達していることによって大きく見えるからです。咬筋を使用しないようにすることで、小顔に見せることができるのです。そして、多汗症やわきが治療として用いられる場合は、汗を出す筋肉を抑制することで症状を抑えます。

短時間施術で安全性も高い

ボトックス注射は、注射による施術なので麻酔などを含めても30分程度で終わります。傷跡や感染症のリスクもなく、ダウンタイムもほとんどありません。安全性も高く、副作用もほとんどないといわれています。

持続効果はおよそ半年程度といわれています。持続効果を長くしたい場合は、効果が薄れてくるころに再び施術を行います。徐々に持続効果を長くしていくことができます。ただ、医師の実力不足が副作用を招くこともあり、信頼のおける腕のいい医師を探すことが必要です。

ボトックス注射とは筋肉の働きを弱める作用をする薬液を注入し、それによってしわを軽減する効果が期待できます。気軽にできますが、事前に医師とよく相談して施術を受けた方がよいものです。